エクアドル

ATMでお金が出てこない
赤道へ
闘牛
クエンカで置き引き未遂


 ATMでお金が出てこない


今までワーホリ以外の旅は、いつもトラベラーズチェックをお腹に巻きながら旅をしていたが、今回は初めてシティバンクのワールドキャッシュカードを作ってみました。これで、海外のATMからいつでも必要な金額を下ろせる。


キトにシティバンクがあるので行ったらATMがなく、引き落としが出来ないので、近くのパシフィコ銀行を紹介してもらって行ってみた。


エクアドルは、今は自国の通貨ではなく、2000年からUSドルを使用。まず私のカードで先に500ドル下ろし、次に修一のカードで500ドル下ろそうとしたら、200ドルしか現金が出てこない。


どういうこと???


明細も200ドルになっている。慌てた私たちは銀行のスタッフに500ドル押したのに、200ドルしか出てこない事を伝えると、パスポートを持っていれば300ドル出すよと言われた。


この言葉にも???どういうこと???

 
パスポートは宿に置いて来ていたので、コピーしか持っていなかった。コピーだと渡せないと言われ、口座の中はどうなっているのか気になり、シティバンクに戻ると、ここでは調べられないから、電話を貸すから日本のシティバンクに聞いてみてと言われ、電話を貸してくれた。もちろん電話代は無料で。


日本のシティバンクに聞いてみると、
今のところ、500ドル下ろしたのが500ドル戻り、それ以外に700ドル下ろしたことになっているようだ。そして、日本は深夜。しかも連休に入ったばかりで、3日後にならないと詳しいことがわからないという。


700ドル???200ドルしか出てこなかったのに・・・・
500ドルは、どこに行ってしまったんだ???


もう一度パシフィコ銀行に戻り、700ドル下ろしたことになっているので、どうなっているのか調べてくださいと頼むと、これ以上のやり取りは銀行同士でやるので、教えられないと言う。


3日後に、シティバンクから泊まっている宿に電話をしてもうことになっているので、電話を待つしかない・・・


3日後、担当者と話をすると、全部同じ時間に、500ドル下ろして500ドル口座に戻り、その後に700ドル引き落としになっているようで、こんなケースは初めてだと言われる。
もう一度状況を詳しく伝えると、これから調査するので、長くて2ヶ月、早くても2週間、時間がかかるとのこと。この時点では、500ドルは戻るかどうかわからないと言われる・・・
また待つしかない。


待ってられないので、それから4日後、シティバンクに電話すると、原因はやっぱりパシフィコ銀行の方らしく、明後日にはパシフィコ銀行から500ドル戻ってくるという。


戻ってきて当然のお金なんだけど、もしかしたら戻らないのかなと思ってもいたので・・・
本当に戻ってきてよかった!!!


カードは気をつけないと。
スキミングされたという話も聞くし、たまにワールドキャッシュのカードでは下ろせない銀行もあるし。シティバンク以外の銀行でお金を下ろしても明細に残高が出る銀行は少なく、ワールドキャッシュの場合、残高は日本に電話して聞かないとわからい。


カードに慣れていない私たちは、トラブルがあると、やっぱりカードは不便だと感じてしまう。本当はすごく便利なはずなのに・・・




 赤道へ


エクアドルは赤道直下の国。
赤道は、キトの泊まっていた旧市街の宿から、メトロバスとバスを乗り継いで1時間の距離にある。

なぜかここには赤道記念碑ともうひとつ赤道博物館がある。両方に赤道の線がある。北半球と南半球を分ける0°0’0”の赤道の線が2つ???あるわけない。


博物館の方には、赤道の線の上に日時計やいろんな実験道具が置いてある。赤道記念碑の方は、りっぱな記念碑が建っていて、中には民族の生活様式が展示してあり、赤道に関しての展示などなく、赤道記念碑の方が偽物と言われている。


本物と言われている赤道の線がある博物館に行くと、スタッフの人がついて、いろんな実験を見せて、体験させてくれる。


水は赤道の線の上におくと、渦を巻かないでス〜ッと流れていく。

線より北では渦巻きが反時計回り。日本がある北半球では、水は反時計回りで渦を巻きながら流れていく。

線より南では時計回り。南半球では時計回りに渦を巻きながら流れていく。
この実験は、たった3メートル位離れただけで、渦巻きが反対になってしまう。


スタッフの人が、釘の上で生卵を立てて見せてくれた。スタッフの人は、毎日立てているから慣れていて上手なのかなと思ったが、私たちにもやらせてもらうと、本当に簡単に立った。

線の上と線から離れると重力も違う。


赤道スゴイ!!!


赤道の線の上では、地球の不思議な体験が出来て、楽しかったです。




左が北半球。右が南半球。


水が流れる実験。


卵を立ててます!

 闘牛


キトでは12月6日のキト祭が近いため、10日位前からスペインから闘牛士が来て、闘牛が見れる。同じ宿に泊まっているミズさんとシバさんに誘ってもらい、一緒に行くことに。


去年スペインに行った時に、闘牛が見れなかったので、まさかエクアドルで見れるとは。。。


闘牛場に着くと、人だらけ・・・もうここだけお祭。

屋台が出ていて、お酒やジュース、食べ物が売っている。

キャンペンガールがガムを無料で配っている。みんなかわいい!!!

特設会場では、ビールを安く販売していて、舞台ではきれいなお姉さんがセクシーに踊っている。

修一はきれいなお姉さんも近くで見れるし、ビールも飲めるので、顔が緩みっぱなし。
闘牛よりも、、きれいなお姉さんたちの方が見れて楽しかったりして・・・


今日は6頭の闘牛が見れる。初めて見る闘牛。


闘牛は、赤いマントをヒラヒラさせながら闘牛を挑発させて、近づいてきたら、首元にナイフを刺す。それを何度も繰り返し、ジワリジワリと弱まってから、最後にとどめを刺す。
闘牛の血を流しながら闘う姿が、痛々しい・・・
ん〜・・・かわいそうに見えてしまう。


最後は馬に引きずられて退場。

気の毒だ・・・




キャンペンガールと一緒に。

 クエンカで置き引き未遂


クエンカのバスターミナルから、ガイドブックに載っていた目当てのオステル・パレーデスにタクシーで行くと、ホテル名が変わっていた。


部屋を見せてもらうと、トイレシャワー付きで20ドル。予定よりも高いし、なにより値段に合っていない。


ホテルの前で、20ドルでこの程度の部屋なら、他のホテルにしようかと2人で話していると、足元に置いていた3つある荷物のうち、1つを持ち去る後ろ姿を修一が見つけた。


持ち去った人は、普通のおじさん。普通に私たちの荷物を持って歩いている。
あまりにも堂々とあるく姿にビックリ!!!


修一が追いかけ、日本語で
「なにやっているんだ!!!」
と怒鳴ると、荷物から手を放し置いたので、すぐに取り返した。


周りにはたくさん人が歩いているのに、おじさんは走って逃げることもなく、何事もなかったように堂々と歩いている。


突然のことだったので頭の中がパニックになり、、捕まえるのも忘れたし、顔を見るのも忘れてた・・・


これが置き引きなんだ・・・


オステル・パレーデスの前が、特に危険ではなく、どこも一緒だが、ここに泊まるのはやめよう。もう1つの候補のホテルミランに行こう。


荷物が無事でよかった。
やっぱりここは南米だ。気を付けないといけない!!!




クエンカの町