ペルー

リマでスリに!
リマで年越し
ナスカの地上絵
アレキパで体調崩す
マチュピチュへの行き方
マチュピチュ行き
マチュピチュ
マチュピチュからの帰り
ティティカカ湖


 リマでスリに!


修一が1人でリマの旧市街にあるチャイナタウンの近くを歩いていると、前から3人のおばちゃんたちが、押されて、肩にぶつかってくる。その後ろから、足を不自由そうに引きずって歩いてくるおじさんがいた。


おじさんをよけた時に、周りから押された・・・
おじさんとすれ違った後に、ズボンの前ポケットに入れていたお財布の感覚がなくなった。

やられた!!!

犯人は、きっとあのおやじだ。
追いかけて行き、おやじのポケットに財布がないか探すが、ない!!!
どこだ!!!

おやじは、通りすがりのすれ違った人を指差し、「あいつが取ったんだよ」と言う。
言われた通りに、その人の所に行き、「財布返せ」と言うと、
「俺じゃない」と言っている。どっちなんだ???

最初の足が不自由そうなおやじが、
「あれじゃないのか」と指さした先には、財布が落ちている。

あった!!!

拾って中身を見ると、お金は抜き取られていない。
やっぱり、犯人は最初のおやじだ。

そして、通りすがりの犯人扱いされた人に、「俺じゃないだろ!気をつけなさい」と忠告。
「はい。すいません」

お財布には40ソル位(1500円弱)しか入れてなかったけど、抜き取られなくて良かった!
前回のクエンカでの置き引き未遂といい、今回もスリ未遂で終わり、被害はなかったが、改めて、気を引き締めないと・・・




 リマで年越し


リマで年越しする予定だったが、年越しまで15日。ちょっぴり早く着いてしまった。
このままリマにいるか?先に進んで移動するか?


年末に近くなると、泥棒も多くなり、バス代も値上がるらしいと聞いたら、移動するのが面倒になった。リマで年越ししよう!


リマではホテル・サンフランシスコに泊まり、この宿はキッチンもあり、日当たりも良く、シャワーのお湯の出も良く、ものすご〜く居心地良すぎ。
宿の近くには中華街もあり、日系人が経営している店には和菓子も売っている。
クリスマスには、その宿に泊まっている日本人とバーベキュパーティをしたり、すっかり沈没気味。


年越しの日は、ロビーにあるテレビでNHKも映り、朝の5時半から紅白を見た。
日本にいたら他のチャンネルに変えたりしてるので、生で最初から最後まで紅白を見たのは初めてかも・・・


リマの年越しは、旧市街に泊まっていたので、宿の近くではロケット花火の音がピューンピューンとうるさいだけだが、遠くの方では360度どこ見ても花火が上がっている。ビルが邪魔してよく見えないが・・・
NHKを見て、日本時間で年越しをしてしまった気分なので、リマ時間の年越しは別に何することもなく、地味な年越しになってしまった。


そして、気が付いたらリマに19日滞在。
近郊のパチャカマ遺跡と新市街と博物館くらいしか行っていない・・・

そろそろ移動しないと!




リマで大福が食べれるなんて!





屋上でバーベキュー



 ナスカの地上絵

 

リマからバスで8時間のナスカに、地上絵を見に来ました。

朝の5時半にナスカに着き、バスを降りると、旅行会社と飛行機会社のアエロコンドルが客引きに来てた。観光客は私たちだけなので、両方から激しいお誘いが・・・旅行会社はUS35ドル、アエロコンドルはUS40ドル。

どっちで申し込もうか???

そこへタクシーが現れ、
「空港には飛行機会社がたくさんあるから、空港で申し込んだら」
いい案だ!!!このタクシーに乗って空港へ行こう。

空港で値段を聞き、相場はUS35ドル〜。客が多くて安かった、SABSA社に決定!

飛行機に乗る前に、日本語のナスカの世界遺産のビデオを見てから30分の遊覧飛行。

飛行機はパイロット含めて4人乗り。中は狭いので、飛行機に乗っているというよりは、車に乗っているみたいな感覚。

飛び立ってしばらくすると、パイロットが日本語で「クジラ」と教えてくれる。
どこどこ???


地上から見ると大きな絵も、上空からだと、68メートルあるクジラも小さく見える・・・
「トライアングル」、「不等四辺形」、「宇宙飛行士」、「サル」、「犬」、「コンドル」、「クモ」、「ハチドリ」、「パリワナ」、「オウム」、「手」、「木」。 
全部で13個の地上絵を見たが、1番大きな285メートルのパリワナでも小さく見える・・・


飛行機は、両脇の窓から地上絵を見やすいように傾けてグルグル回ってくれるので、最後の方は気分悪くなりそう。飛び立つ前は、30分なんて短いなと思っていたが、がちょうどいい時間。

地上絵やたくさんの線は、誰が何のため???
謎だから、気になってしまう。 あの絵は上空からでも小さく見えるのに、もっともっと遠い宇宙から見えたのかな???
宇宙人説であったら、ロマンがあって楽しいのにな・・



飛行機、小さい!!!





ナスカ上空


 アレキパで体調崩す


暑いナスカから標高2335メートルの所にあるアレキパに来たら、寒い・・・

ナスカから夜行バスに乗り、朝ナスカに着き、お目当ての宿のオステル・サンタカタリナへ。
2泊連続でバス泊だったので、私は眠さと疲れで、すぐ横になって寝てしまった。

修一は、元気に屋上で他の旅行者と話をしたりしていたらしい。


翌日、私は前日ほとんど寝ていたので気分スッキリで目を覚ましたが、修一は元気がない。熱を測ると、37度1分。微熱だ・・・

日本から持ってきた、解熱剤のイブを飲んだが、薬は効かず、お昼には38度5分、夕方には39度2分と、どんどん上がってしまった。

修一は、今までに39度以上の熱が出たことはなく、今回が初めて。
私は旅の最中に風邪をひき何度も高熱を出してたが、修一は熱に慣れていないから、グッタリしている。大丈夫か〜?


イブでは熱が下がらないので、宿の人に具合が悪いと言うと、近くの薬局で薬を買ってきてくれた。相変わらず、海外の薬はデカイ!!!


薬を飲んでしばらくすると、汗がダラダラ出てきた。Tシャツは汗でビッショリ!
薬を飲んでから2時間後には、熱が36度6分まで下がった。
なんと効果的!ちょっぴり効き過ぎじゃないか???

この薬は1日2回飲む薬で、翌日の朝、薬が切れる頃になると、また39度近くまで熱が出る。
そして、薬を飲むと、すぐ汗がダラダ出てきて、熱が下がる。
強烈な薬!!!

日に日に熱も下がり、それでも5日ぐらいは寝たきり状態。

アレキパにはバスで5時間位の距離にある、カニョン・デル・コルカにコンドルを見に来たが、天気は午後になると毎日雨。見に行った人がコンドルは見れなかったと言っていた。
見に行くのやめよう・・・クスコに行こう!

アレキパには何しに来たのか???
修一が熱を出しに来たのか???




上が日本の薬イブ、下がペルーの薬

 マチュピチュへの行き方


クスコからマチュピチュまで114キロの距離をどうやって行こうか???
クスコからマチュピチュ村のアグアス・カリエンテス駅まで行き、アグアス・カリエンテス駅からマチュピチュまではバスで所要30分でUS6ドル。

クスコからアグアス・カリエンテス駅まで行く方法は何通りかあるけど、その中でも私たちが行けそうな行き方のどれで行こうか・・・


1 列車 クスコのサン・ペドロ駅〜アグアス・カリエンテス駅(バックパッカークラス)
  
  クスコ6:50発→アグアス・カリエンテス駅10:51着 US48ドル(144ソル)
  アグアス・カリエンテス駅17:03発→クスコ21:19着 US48ドル(144ソル)

2 列車とバス クスコからバスでオリャンタイタンボまで行き、
          オリャンタイタンボ駅から列車でアグアス・カリエンテス駅
          (バックパッカークラス)


  クスコ〜オリャンタイタンボ駅のバス 所要2時間 5ソル

  オリャンタイタンボ駅発→アグアス・カリエンテス駅着
  5:37発→7:01着 20:35発→22:10着 US31ドル(93ソル)
  8:53発→10:23着    US43ドル(129ソル)
  12:10発→13:36着   US34ドル(102ソル)

  アグアス・カリエンテス駅発→オリャンタイタンボ駅着
  5:35発→7:44着 9:30発→11:27着 18:03発→19:35着 US31ドル(93ソル)
  14:26発→16:02着 US34ドル(102ソル)
  

3 バスと徒歩 

  クスコ→サンタマリア バス 所要6時間位 15ソル〜25ソル
  サンタマリア→サンタテレサ コレクティーボ 所要2時間位 10ソル
  サンタテレサ→水力発電所 コレクティーボ 所要40分位 4ソル
  水力発電所→アグアス・カリエンテス 徒歩10キロ 所要2〜3時間、
                      または列車 所要1時間弱 US8ドル(23.60ソル)

の行き方の列車は、今年から往復割引がなくなってしまった。

上記以外にも、行く方法はありますが・・・

クスコ→オリャンタイタンボ→km82までバスやコレクティーボで行き、km82からアグアス・カリエンテスまで歩く。線路上を28キロ歩くのは、無理!無理!
          
インカ道トレッキングは、ガイドを付けることが義務なので、個人では行けない。

サルカンタイトレッキングというのもあるらしいが、詳しいことはわからない。

列車にも、もっと上のクラスがあり、所要時間と金額も違う。私たちには高くて無理!

行きは番、帰りは番で行くことにした。




 マチュピチュ行き


クスコからサンタマリア行きのバスは8:00頃、13:00、20:00発があり、バス会社とバスのランクにより値段が違う。


前日にチケットを買いに行くと、 日系人のあばあちゃんに会い、Ampay会社がお勧めということで申し込むと、バスのランクで20ソルと25ソルがある。翌日の8:00発の20ソルのバスは満席なので、8:30発の25ソルのバスに決めた。他に数社あり、同じ時間に出発で15ソル〜18ソル。


朝8:00頃バスターミナルに行くと、バスは出発が遅れ9:15にやっと発車。
25ソルのバスだけあって、席は前後の間隔が広く、かなりゆとりのあるバス。快適!
バスはキジャバンバ行きなので、サンタマリアに途中下車で、14:50に到着。


バスを降りる、すぐコレクティーボが待っている。他のバスも同じ時間に着き、ここでバスを降りたのは、安くマチュピチュに行こうとしている外国人ばかりで、すぐに人は集まり、15:00に出発。


このコレクテーィボはトヨタのハイエースのようなバンで、中に大人20人子供2人、屋根に大人2人とすごい人数。アジアを思い出すような詰め込みよう。


途中、崖崩れがあり、みんな下ろされて歩いたり、この橋渡るの?っていうくらい弱そうな橋を渡ったりして、定員オーバーのワゴンは崖っぷちを走り、17:00にサンタテレサに到着。


ここで、ほとんどの人はそのままマチュピチュを目指すが、私たちはここに1泊。ここには歩いて30分の所に温泉がある。温泉につかり翌日の朝マチュピチュを目指すことにする。
ここの温泉は、浸かれる所が3つあり、その1つは大きくて、立って顔が出るくらいの深さで、プールのよう。温度はちょっぴりぬるくて、湯冷めしそうなくらいで、なかなか出れなかったが、さすが温泉!出た後も、体がホカホカしていた。


翌日の朝6:30過ぎに、宿のおばちゃんに徒歩数分の距離にある、コレクティーボ乗り場まで連れて行ってもらい、7:00に出発。水力発電所に7:40分に到着。数台のコレクティーボが一緒に着くので、駅には人がたくさんいる。


ここからは8:40発のアグアカリエンテ行きの列車がある。歩きたくなかったので、列車に乗る予定だったが、ほとんどの外国人は歩き始めている。その場に流されやすい私たちも、みんな歩くなら歩いてみようということになり、線路上を10キロ歩くことにした。


ほとんどの荷物はクスコのペンション八幡に置いて来て、必要最低限の身軽な荷物で来てるので重くはないけど、線路は石があり、枕木の上を歩くので、平らな道と違って歩きずらいが、10キロも歩けるのかな???

線路はウルバンバ川沿いにあり、バナナやたくさんの木が生い茂っていて、ジャングルの中を歩いている感じ。


写真を撮りながら呑気に歩いていたら、後2キロ位の所で雨が降ってきた。ポンチョはクスコで買ってきてたので、濡れないですむが、急がないと・・・

アグアス・カリエンテスに10時半に到着。やっと着いた。
疲れた〜。


明日はマチュピチュだ!





あの車に24人。乗りすぎしゃない?


崖崩れ!下は川。


この温泉、広い!


下見ると怖い・・・


線路を歩いてマチュピチュへ

 マチュピチュ


アグアス・カリエンテに着いた日にマチュピチュのチケットを買ってしまった。チケットは3日間有効の1日だけ使用。明日から3日間のうち、好きな日に行ける。3日間のうち晴れた日に行こう!


翌日、朝1番の5時半のバスで行こうと、5時に起きると雨。今日は、行くのやめよう・・・


また翌日も5時に起きると雨。今日も行くのやめよう・・・


いまは雨期だから、晴れるのを待っている場合ではないことに気づいた!雨さえ降っていなければいいや!


チケット有効日の最終日は、5時に起きたら曇り。今日行くしかない!


5時半のバスに乗り、標高2000メートルのアグアス・カリエンテスから、斜面を登り、標高2400メートルのマチュピチュに30分弱で着く。


遺跡は6時にオープン。入ってすぐ、マチュピチュの風景が撮影できるポイントへ。
まだ遺跡の中を歩いている人は少ないので、人を気にしないで撮影できる!


この後、7時からワイナピチュに登れるので入り口に行くと、人の列がある。並んでいるうちにワイナピチュが曇って見えなくなってしまた・・・


入口で名前を記入して、ワイナピチュに登れる。登りはじめて20分で頂上に着いてしまった。
あれっ、こんなに早く頂上に着いたっけ???


そして頂上には、前に歩いていた団体しかいない!!!
おかしいな〜???
私たちは名前を記入した時、50番目と51番目だったで、49人はどこ?????


間違った!!!
ワイナピチュの手前にあるウチュピチュに登ってしまった・・・後ろの山を見ると、人が歩いている列が見える。あっちだ!!!
ここも景色はいいが、やっぱりワイナピチュに行かないと!


またちょっとだけ下って、ワイナピチュへ。
ひたすら上りなので、結構きつい!!!


1時間位かかってやっと頂上に着いたのに、マチュピチュは雲の中で見えない。
一瞬だけ、雲の隙間からちょっとだけ見えた。


せっかく登ったのだから、隙間からではなく、アチュピチュ全体を見たい。雲がなくなるのを待っていたら、雨が降ってきて、みんな下山し始めた。下りたくないが、ここには雨をよけれる場所がないので、下りるしかない。


下りてマチュピチュからワイナピチュを見ると、雨は降っているが雲がない!!!
もうちょっと雨に耐えて待っていればよかったな〜。今なら見えるんだと思っても、もう一度登る元気はない。タイミング悪いな・・・


マチュピチュから下を見ると、ウルバンバ川と線路があり、私たちが歩いてきた所ではないか!!!歩いている時はまったく気付かなかったが、マチュピチュの回りをぐるっと歩いていた。
本当に下からは気付かない所にあり、空中からしか確認できない空中都市だ。


よくこんな所に造ったよな〜。



この後も、雨は降ったり止んだりして、雨の中のマチュピチュになってしまった。


マチュピチュは今回の中南米の旅の中で、1番楽しみにしていた所なのに、なんで雨期に来てしまったんだろう・・・


青空の中のマチュピチュが見た〜い。



マチュピチュ。右がワイナピチュ。
左の小さい山がウチュピチュ。



あっちだ!!!



せっかく頂上に着いたのに
見えない・・・




雨だ・・・


 マチュピチュからの帰り


マチュピチュを見た帰りに駅に行くと、安いバックパッカークラスは明日も明後日もフルだと言う。困った・・・帰りこそは列車に乗りってオリャンタイタンボに行きたかったのに。


もしかしたらキャンセルが出るかもと思い、翌日の朝6時に駅に行くと、キャンセルは出ていないと言う。こうなったら来た道を戻るしかない。


アグアス・カリエンテス駅から水力発電所までは、午前7時と昼の12時の列車があり、US8ドル(23.60ソル)。一度は列車に乗りたい。


クスコとプーノ間も今年からバックパッカークラスはなくなりファーストクラスだけになり、片道US143ドルもするので、高くて乗れない。マチュピチュまでも値上げした強気のペルーレイルだが、ここで乗らないと乗る機会がもうない!


急いで宿に戻り、荷造りをして、7時の列車に乗る準備をして、旧アグアス・カリエンテ駅に行き、列車は遅れて7時15分に発車。


列車はゆっくり走り、マチュピチュの回りを走るので、車窓から上を見上げると、行きはまったく気付かなかった遺跡の一部が見える。あそこに遺跡があるとわかっていれば気付くけど、知らなかったら本当に気付かないんだよな・・・


列車は50分位で水力発電所に着いた。
駅には、サンタ・テレサ行きのコレクティーボが3台待機していて、すぐ出発。40分位でサンタ・マリアに到着。


コレクティーボを降りると、クスコ行きのコレクティーボがあり、オリャンタイタンボで降りてもクスコで降りても料金は一緒で40ソルするという。高い!!!クスコに戻る欧米人はみんなコレクティーボに乗ったが、私たちとチリ人家族はサンタ・マリア行きのコレクティーボに乗り、6人だけで出発。


現地の人が、途中で数人乗ったり降りたりしてるが、行きの24人乗りとは大違い。土砂崩れがあり迂回してくれて、景色の良い所で止まってくれたりと、かなり快適で10時50分にはサンタ・マリアに着いた。


オリャンタイタンボ行きは、クスコ行きのバスに乗るのだが、午後2時までないという。キジャバンバからのバスは、遅れて2時半に来て出発したが、後1時間という所で、道に雨水が大量に流れてきて通行止め。バスの車掌やトラックの運転手が、近くにある石を水の中に放り投げたり、大きな石をどかしたりして少しでも道を平にしようとしている。こんな作業で通れるようになるのかな???


雨水は減ることもなく流れ続けているが、2時間後に最初にトラックが通れるか挑戦。なんとか通り抜けた時には拍手。。。それに続いてワゴンやバスも雨水の中を通り抜け、オリャンタイタンボにはやっと夜の9時に到着。


この後、オリャンタイタンボで2泊、ピサックに2泊してから9日ぶりにクスコへ。




旧アグアスカリエンテ駅。


水力発電所の駅といっても、
ホームはなく線路から乗り降り。


チリ人家族と貸切状態。


通れない・・・


大丈夫かな???

 ティティカカ湖


プーノから日帰りツアーで、ティティカカ湖の中にあるウロス島とタキーレ島に行くことにした。
ティティカカ湖は、海抜3890メートルの位置にあり、琵琶湖の12倍の大きさ。富士山の標高がが3776メートルなので、富士山の頂上よりも高い所にある湖。


朝、7時にホテルまで迎えにくるので、6時過ぎに起きたら、雨。。。
島に行くのに雨はきついので、ホテルで申し込んだから翌日に変更してもらうことにした。


翌日の朝は曇りだけど、今にも雨が降りそうな空。。。
迎えが来て、ボートに乗り、プーノから30分ちょっとの距離にあるウロス島に着くころには、雨が降り出した。
最近、すごいタイミングで雨が降り出す。ピサックも遺跡に着く直前に土砂降りの雨が降り出し、遺跡の入口の隅で雨が止むのを待ったし、今日もウロス島に着く直前に雨が降り出した。ついてない・・・
クスコで買ったかっぱのポンチョは、うれしくないが大活躍!!!


晴れていれば、真っ青のティティカカ湖がきれいに見えるのに、残念・・・


ウロス島は、トトラと呼ばれる葦を積み重ねて浮いている島で、40くらいある。
島は、トトラを積んで水に浸かっている部分が腐ってきたら、新しいトトラを積むだけでいいらしい。


島に上陸すると、足元はフワフワした感覚で、あたりまえだが沈まない。シンプルな造りの家もトトラで造られている。
島の人が使う移動の船もトトラを束ねて造られている。
シンプルな形の舟から、観光客用にかなり凝った形の舟もあり、ツアーでは2つの島を訪れるので、次の島に行く時に20人近く乗ってみたが、座り心地は固く、まったく沈まなく進む。


ペルーでは、日本から来たと答えると、フジモリさんの名前をよく聞く。フジモリさんがペルーの人からどう思われているか分からないので、いつもどう対応していいか分からなかったが、ウロス島にはフジモリさんがソーラーパワーを付けてくれたらしいので、日本人の私たちを見たら、必ずフジモリさんと報告してくる。ここでは印象が良いのだろう・・・・


ウロス島の後は、ボートで2時間ちょっとの距離にあるタキーレ島へ。ウロス島を出る頃には雨も止み、タキーレ島に近づくにつれ、青空が見えてきた。晴れていると、湖の色がまったく違い、真っ青な色で、見ていて気持ちがいい。


島にボートが着くと、ゆるやかな上り坂。標高が高いので、坂道はキツイ。。。
ゆっくり上っているのに、すぐに息苦しくなってしまう。上り坂を登り切ると、広場があり、島の中心に着く。


下りは、ボートが着いた所とは反対の場所で、そこは長い階段を下りていく。島の人たちはこっちのボート乗り場を使っているので、島に着いたら長い階段を上るが、旅行者の私たちはこの階段を上るだけで、体力も使い果たし、島に滞在する時間も無くなってしまう。無理!無理!無理!


標高の高い島で、しかも島は平らではなく、家は上のほうにあり、眺めは抜群に良いが、こんなに酸素の薄い所に住んでいるなんてすごい!!!












ウロス島は、島も家も舟も
全部トトラで造られている。



上り階段を子供を背負って上って来た


後ろから見ると、荷物なのか
子供なのかわからない・・・


晴れてきた!空がきれい!!!